続いて隠してるのか隠してないのかよくわからない彼に行きましょう。
だってパッケージの裏に出てるんだもの…

早安さん、中の人は華ヤカの博様ですね。お久しぶりです。今回はクールな役どころで、どんな展開になるか楽しみです。

過去に飛ぶところから分岐します。命令をこなしていくだけの早安さんにぐいぐい花ちゃんが絡んでいくので、少しずつ変化が起きてから、元の時代に戻ります。とはいえまだそれほど甘くもなく。それにしても、花ちゃん、何度、路地に迷い込んだり、はぐれるんだ…。公瑾さんにも早安さんにも警戒心を持てと言われたばかりだろうに…。

食堂のおばさんにからかわれて、照れる早安さんはかわいいですね。まじまじと見つめる正面顔は整ってるなあ。笑うとほんとかわいい。

公瑾さんと袂を別つシーンはなかなかぐっときます。どうなんだろう、異母兄妹は世間体悪い世界観なのかなぁ。早安さんの父親は君主なんだし妾がいて庶子がいるのは自然な気がする…んだけど…。

某略が明るみになって、話し合いの席の玄徳さんはやっぱり玄徳さんらしくて、あー、この人いい人だなぁって。最初に玄徳さんルート行ってよかった。そして公瑾さんは攻略中じゃないと冷徹だな…。

夕焼けの中、思いを伝える早安さんのラストはじんわり暖かなきもちになります。

エンディング後のスペシャルは早安さんの居場所ができていくお話で、ほっとします。ここまで含めて完結って感じがする。

私は早安さんのルート、結構好き。

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