忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


さて、孟徳さんルートに行きます!

最初に玄徳さんルートに行ってた時は気持ち切り替えられるのかなと思うほどでしたが、何周かしてるうちに、森川ボイスの甘やかし加減がなんかこう楽しみになってきてまして…。

何しろボイスコレクションに最初に追加したのって長坂橋の後の孟徳さんのセリフ

「君は特別だって言ったよね」

「ここにいれば?」

だったわけでして………。

最初の選択肢から「年上で」「甘やかしてくれる人」ですもん。中の人のどストライクです。

前にも書いたけど、溺れた花ちゃんを助けた後、孟徳軍の3人と話すシーン、個性が出てて好き。ここはスキップしないで読んじゃうなあ。

本を取引にした後、これまで避けてた選択肢を踏んで行くと、おでこでお熱みるエピソード発生!!スチルないけど高まるー。
3萌え転がりくらいでしょうか(萌え転がりという独自の単位)

ああっ!!ここで桂花出てくるのか!!
(公瑾さんのSSネタに使ってしまった…)

桂花茶…はちみつ…この時点で雰囲気がほのかに甘い…

孟徳さんにしてみると、同じ目線で話しかけてくる女の子が新鮮なんでしょうね。孟徳さんは本にも興味津々で、知識欲旺盛な感じが良いです。
長江の川幅の半分くらいの桃、見てみたいです(笑)
17歳にもなって権力者を前に口説かれて俺をどう思う?って聞かれて「よくわかんない」って答える花ちゃん…孟徳さんの世界観だとナンデ!?ってなりますよね(笑)
そして優しい態度だけど、じわりと戦の現実をみせてくるあたりがグッときます。

あー…元譲さんのお声も渋くて良いですね。PSPには追加エピソードがあるとのことなので、後のお楽しみにします。

お忍びデートきたこれ
徹底して女の子扱いされるのいいなぁ。これは孟徳さんの一面なのでしょうけど、見てて顔がほころびます。
左手のやけど跡、手を繋いでいれば見えないですね、って、これいい選択肢ですよね。

いろいろわかってて、花ちゃんに「好き」と真っ直ぐに伝えてくる孟徳さんを見てると、寂しいのかなぁって思います。
立場的に多分、ものすごく孤独。

ダメだ、中の人こういうの弱い…10萌え転がり…いや100萌え転がり…
萌え転がりのインフレや…

孟徳軍に残ることを決めるところまでで感想1として一区切りにします。



三国恋戦記 孟徳さん 2(ネタバレあり)に続く


拍手[0回]

PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック