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いろいろ迷いましたが、仲謀さんルートに行きます。仲謀さんの名前「謀」の字を名前に使うのが、日本で生まれ育った私的に不思議だったりする。謀略とか謀議とかはかりごとって読みだったりするし、あんまり良い意味では使われないのだけど、中国だと違うんですかね。

公瑾さんからの分岐で子敬さんルート開くのかと思ったwここから仲謀さんと行動を共にするようになるんですね。

左手の布って一体どうなってるんだろ…いやそこすごいどうでもいいとこだから気にしない気にしない…

立ち絵すっごい優遇されてる気がする…

様付けに慣れない花ちゃん(笑)
仲謀さんはもしかして女子に振り回される系ですか?凱旋のお迎えの尚香さんといい大小といい、良いお兄ちゃんなのかも。

と、思ったら絡み酒www仲謀さんそれはアルハラですよw

勘弁してくださいって言ってた下戸の兵士さんは見張りの人なんですね。この人の声、一生懸命な若い兵士って感じが出てて聴きやすいのでもしかしたら、他の作品でも聴いてるかも。

お酒被って前髪降りてるのも好みだなぁ。花ちゃんじゃあ新しい頭を…ってアンパンマンねたぶっ込んで来てるwww

仲謀さんルートは同級生とケンカしながら仲良くなってくみたいな感じが良いですね。

って、黄巾党の時代に飛ぶの早っ。唐突っ!

雨に濡れて背中くっつける二人の距離感が、この二人らしい。仲謀さんといると花ちゃんはべしべしフラグをへし折っていくんですね。
今までの中で一番ふふって笑って読んでる気がする。

農民親子を追手の役人から逃すとこ、かっこいいですね。「南はいいところだぜ」って。若くても領地を背負ってる感じがにじみ出てる。

策が黄巾党にちゃんと伝わってなくて民家に犠牲が出てしょげる花ちゃんを「出来ることあるんだろ」って言うところ好きだなあ。スチルはないけどここ良いですよね。

元の時代に戻るために本を開くところ、手を繋いでる二人が初々しくてほのぼのしてしまう。

そして本を巡ってすれ違う。このすれ違いのやきもき感が三国恋戦記の魅力の一つではないかと思っています。
尚香さんの侍女の武装の秘密は笑ってしましいました。

怪我した花ちゃんを手当てする仲謀さんは優しくて、あーもう早くくっついちゃいなよ!!ってなる。

やれやれくっついた。

剣舞の特訓は君主の妻になるから?と期待してしまいますね。
セピア色の回想のチビ仲謀さんかわいい…

この展開でも花ちゃんは元の世界に帰ろうって気持ちのままなんだね。それはなんか私的には違和感あるかな。

剣舞は妻云々でなはくて、玄徳さんの使者に剣を持たせて背中を預けるという政治的な考えでもあったのですね。なるほど。やるなぁ子敬殿。

せっかくいい感じになってきているのに、婚儀の謀略のせいで玄徳さんの横に立つことになる花ちゃん…つらい…ここは花ちゃんがつらいというより仲謀さんの気持ちを思うと悲しすぎて…。

それでも逢いにきてくれる仲謀さん、どれだけ花ちゃんを愛してるんだ。これもう嫌われても仕方ないくらいのこといっぱいしてますよね。それなのに…。愛されるっていいなぁって思います。

船で迎えにきてくれるところは、花ちゃんの目指す戦いのない関係を実らせようとする選択を仲謀さんの意志で決めてきた感じがします。日々君主として成長していてすてきですね。公瑾さんの思惑と違うわけだし、仲謀陣営を説得してきたのは大変だったんだろうなあと。

やっと本当の意味でくっついてよかった。

やっぱり三君主は王道だなぁ。仲謀さんルートはケンカしながら引かれ合う二人に時々笑顔を添えてって感じ。

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