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正「獲ったどー!(大口契約)」
勇「獲ったどー!(少将の椅子)」
茂「獲ったどー!(指名No.1)」
進「獲ったどー!(赤バイ担当)」
博「獲ったどー!(ノーベル賞)」
守「獲ったどー!(新聞連載)」
雅「…あ、獲ったから(当主の座)」
勇「獲ったどー!(少将の椅子)」
茂「獲ったどー!(指名No.1)」
進「獲ったどー!(赤バイ担当)」
博「獲ったどー!(ノーベル賞)」
守「獲ったどー!(新聞連載)」
雅「…あ、獲ったから(当主の座)」
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博「あ、俺これが食べたい!」
雅「ちょっ、何勝手にオーダーしてんのさ、当てないと食べ続けなきゃなんないのわかってるの」
正「こういうのは茂が詳しそうだが…」
茂「うーん、シュウクリイムは外れないと思うけど」
進「はるさんもシュウクリイムが好きと言ってました」
雅「あんなゴミの好みなんて関係ないし」
守「ふん…手堅く埋めて行くのか。つまらん」
勇「つまらんとは聞き捨てならないな。ならば貴様10位を一発で当ててみろ」
… … … 以下守のとんでもオーダーにより全員が甘ったるくなったのである
雅「ちょっ、何勝手にオーダーしてんのさ、当てないと食べ続けなきゃなんないのわかってるの」
正「こういうのは茂が詳しそうだが…」
茂「うーん、シュウクリイムは外れないと思うけど」
進「はるさんもシュウクリイムが好きと言ってました」
雅「あんなゴミの好みなんて関係ないし」
守「ふん…手堅く埋めて行くのか。つまらん」
勇「つまらんとは聞き捨てならないな。ならば貴様10位を一発で当ててみろ」
… … … 以下守のとんでもオーダーにより全員が甘ったるくなったのである
「なんだ、文机の前でうたたねとは俺の真似か?」
夜更けに帰った守は、はるの寝顔に頬を緩める。
はるが書き散らしたものに目を通して、くくっと含み笑いをした。
主人公の名前は違えど、自分とはるの恋物語そのままだ。
「おかしなやつだ」
守は、はるの頭を撫で、その肩に母の夏羽織をかけた。
七月拾弐日
夜更けに帰った守は、はるの寝顔に頬を緩める。
はるが書き散らしたものに目を通して、くくっと含み笑いをした。
主人公の名前は違えど、自分とはるの恋物語そのままだ。
「おかしなやつだ」
守は、はるの頭を撫で、その肩に母の夏羽織をかけた。
七月拾弐日
博「はる吉、ちょっときて、これあげる!」
はる「これは…百合根ですか?」
博「チューリップっていう花の球根。春には咲くからさ」
はる「ありがとうございます、大事に育てますね」
博「でへへ、き、求婚だからね!赤い花が咲くんだ、楽しみにしてて」
はる「はい!」
-----赤いチューリップの花言葉「愛の告白」
壱月弐拾七日 求婚の日
はる「これは…百合根ですか?」
博「チューリップっていう花の球根。春には咲くからさ」
はる「ありがとうございます、大事に育てますね」
博「でへへ、き、求婚だからね!赤い花が咲くんだ、楽しみにしてて」
はる「はい!」
-----赤いチューリップの花言葉「愛の告白」
壱月弐拾七日 求婚の日