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ひとひらの思い出、いきます。
あー、こういうのうれしいですね。本編に厚みが出る追加シナリオ。
こういうのが読みたかったんだよ!!
あー、こういうのうれしいですね。本編に厚みが出る追加シナリオ。
こういうのが読みたかったんだよ!!
【玄徳軍】
◆玄徳さん
年上のお兄さんキャラの玄徳さん。お互い兄妹っていうことにしてるうちに違和感を感じていく経過が丁寧に補われていて、最初からこれあったらよかったのにって思いました。玄徳さんの寝顔、無防備で良いです。黄巾党の時代から戻った後のすれ違い、玄徳さんルートは切なかったですよね。本編もう一度読み直してもいいかもって思いました。そういえば、去年の今頃恋戦記やり始めたんでした。1年って早いな。
◆雲長さん
栗拾いで翼徳さんが害獣扱いになってて笑いました。この人の設定だと種明かしがあって初めてじんわり効いてくるものがありますね。栗ごはんも花ちゃんには懐かしい味なんだろうし、ほっとできたんじゃないかと思います。
◆翼徳さん
うわばみ勝負、私的には酔っても知恵をめぐらす士元さんやるじゃんってなりました。翼徳さんはお酒の問題があるキャラ設定なので正直なとこ萌えるの難しいです…。
◆子龍くん
芸妓の花ちゃんに絡む酔客に割って入る子龍君。「……」無言の圧力w「こちらへ」の不機嫌さがかわいすぎるw姉妹設定かwそして子龍君はツンデレ芸妓w香鈴ってちゃんと源氏名まであるwww
次のお話では師匠にやきもちの子龍君。この二人はまどろっこしいけどまあこれが子龍君の持ち味ですね。
◆師匠
晏而・季翔の二人は和むなあ。花ちゃんが本で戻った後の亮君視点のお話だ。晏而・季翔たちが青州兵になるところが補われています。ちらっと出てきたのは晏而のお嫁さんかな。かわいい。花ちゃんのことを忘れないようにって書き留めたものは数年後には家を埋め尽くすほどになるんだもんね。一途だなあ。
【仲謀軍】
◆仲謀
すれ違ってくっつくこの二人みてると、こういうカップル高校のときいたなあってなんか懐かしい感じがします。仲謀は追加シナリオ読んでると不器用な優しさが見えて株が上がりますね。
◆公瑾さん
『笛』モテモテ都督。花ちゃんに笛のレッスンしてくれるんですね。二人の合奏シーンがあってもいいなあ。『自信の根拠』は反乱軍に残った公瑾さんの様子が描かれてます。花ちゃんへの信頼が公瑾さんの中に根付いているシーンです。これも本編にあっていいのに!
◆早安
紅を引いてかわいくなる花ちゃんに照れる早安がかわいい。これまで不遇だったので、花ちゃんとくっついてからは幸せになってほしいな。
【孟徳軍】
◆孟徳さん
ああっ、黄巾党の時代の君頁さんちのお話が公式FDにあったのかw『眠りの裏で』は本をめぐる孟徳さんのセリフとか、準備のよさだったので被ってなかった。よかったw君頁さんちの一夜に少し甘みを加えた二次SS『城壁』が当ブログにありますので、こちらもお楽しみいただければ幸い。
『それから~続・鳥籠~』は読んでて息が詰まるような閉塞感。鳥籠だから、まあ、そうですよね。もうちょっと救いがあってもいいのになあ。
スチルの顔が違う……(ぼそ
『それから~続・鳥籠~』は読んでて息が詰まるような閉塞感。鳥籠だから、まあ、そうですよね。もうちょっと救いがあってもいいのになあ。
スチルの顔が違う……(ぼそ
◆文若さん
…石頭でかなづち…硬いww硬すぎるww丞相にしたらいじりがいがあるんだろうなあ。お堅い文若さんだけど花ちゃんにはめちゃめちゃ甘いですね。
地の底が抜けるような溜息ってどんだけ重い溜息ですか。黄巾党の時代から戻ってきた後の文若さんが花ちゃんを気にしている様子が補われています。これも本編に入っててほしかったなあ。
地の底が抜けるような溜息ってどんだけ重い溜息ですか。黄巾党の時代から戻ってきた後の文若さんが花ちゃんを気にしている様子が補われています。これも本編に入っててほしかったなあ。
あ、3まで読んだら4開いた…いままでの苦労はいったい…
銅雀台ができてからの文若さんと孟徳さんの溝が悲しいのだけど、ここで間をつないでくれるのが元譲さんなんですよね。大人の価値観の違いはどうしようもないよなあ。つらい。……これ史実に沿って書いてあるのか。この孟徳さんの描写は厳しくて好きですね。悲しいけど。
なかなかのボリュームです。
銅雀台ができてからの文若さんと孟徳さんの溝が悲しいのだけど、ここで間をつないでくれるのが元譲さんなんですよね。大人の価値観の違いはどうしようもないよなあ。つらい。……これ史実に沿って書いてあるのか。この孟徳さんの描写は厳しくて好きですね。悲しいけど。
なかなかのボリュームです。
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