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プレイしながらのメモだと、没頭してる時ほどメモは残せないという欠点がありますね。

最後の花ちゃんが孟徳さんは嘘をついてもわかるということを逆手にとってメッセージを伝えるシーン、緊迫感ありました。あの演出好きだなあ。
これを味わうだけでも三国恋戦記する価値あると思う。


以下はクリア後のスペシャルシナリオの感想です。

孟徳さんってネコ科のイメージありますよね。

猫にやきもち焼く孟徳さんがかわいい。
猫みたいに頭を撫でられてごろごろ言いそうな孟徳さんがかわいい…。

こんな穏やかな時間を過ごせるようになって良かったねえ…。

わがままを言ってほしいと言う孟徳さんの思いは、やっぱり大事な花ちゃんが、自分のように思いを押し殺すようなことのないようにしてあげたいからなんだろうなあ。

本編で、孟徳さんの分の涙を流した花ちゃんのことを思い返すと、やっぱり、この2人のお話は、深いところで結びついてる感じがします。それは、手放しで喜べる幸せではないところがほろ苦いのですが…。

体調不良も隠して花ちゃんのところで休んでる孟徳さんに、一日中私のところで休んでってわがまま言う花ちゃんがかわいいなあ。

ほんと幸せになってほしい。



三国恋戦記 雑感8(ネタバレあり) に続く




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おめでとう!赤本は青本にしんかした!

黄巾党の時代パートに飛びましたー。
このパート、2人の時間になるので罪悪感から解放されてほっとする。
同じ部屋で寝ることになるときもそうなんだけど、孟徳さんの言葉に絡め取られていくのは乙女的に心地よいです。でも特にイベントないんですね。お忍びデートのときも思ったけど結髪姿もなかなか素敵ですな。

過去の学友に孟徳さんが会った後の、花ちゃんの、私には悲しいとかさびしい気持ち話してもらえないのかな、って思い、共感する。寄り添いたいって思いが募っていきますね。

そして元の時代に戻ってきた。過去パートって意外と糖度低かった…?

空白が埋まった後、頭痛でうつ伏せる孟徳さんに思いを伝えるシーン…鶴の恩返しが布石になるとは…切なすぎる…

そして本が燃え…?青本が赤本に…!?
今までなかった展開だ。
でもこれ、鶴の恩返しの会話のとこからすると、一抹の疑念が…
あー……
冷や水被った気分ですねこれ…
でも、違うと信じたい…違う…はず。

花ちゃんの手を掴んで淡々と、花ちゃんに元の世界に帰ったら「いつか忘れるよ」って言う孟徳さんが悲しい。
やっぱりこの人こんなに孤独を抱えてたんだ…って思います。

元譲さんが本当のことを教えてくれた。
何で孟徳さんは自分で言わないんだろう。
どうして自分から言わないで信じてくれることをそんなに求めるんだろう。
……
元譲さんに孟徳さんの過去の話を聞いて、涙がこぼれる花ちゃん。その涙は孟徳さんが流すはずの涙だったんでしょうね。

涙が零れる花ちゃんにうろたえる元譲さん、かわいいです。

別邸に連れてこられてるの、これ保護だよね?そしてここまで孟徳さんルートであまり出てこなかった花ちゃんの悪い癖、言うこと聞かない、危ないとこに突っ込むってここででるのか…。

あ、よかった、絡まれるパターンじゃなかった。でもおかしくないですか、睡眠薬…?

石の白黒、孟徳さんが本当のことしか言わないのが積み重ねて見えるかたちになって、涙が込み上げてきます。悲しい。花ちゃんのバカ。ただのゲームじゃないよこれ…孟徳さんが嘘を見抜けるって示すためだけじゃないよ。どうして疑う答えを今するの…。

あああ刺客が!!!
いつものうろうろして暴漢に絡まれるダメパターンじゃなかったのに、謀略に巻き込まれるもっとダメダメパターンじゃん!!
孟徳さんの表情が哀しい。気づいて、お願い。



帰還エンド!?
私間違えた!?


ほんとに戻ってたのかもな…。

思いが届いて良かった。


花ちゃんが石の白黒で孟徳さんが嘘を言わないって気づいてて救われた…。

本当は自由になりたいから大事な花ちゃんに自由にさせてくれるんだ。
甘やかしてくれるのは…………。

まさか孟徳さんルートで母性本能擽られるとは…予想できなかったです。

この2人のお話は、好きという気持ち以前の信頼する関係から見つめなおしていくので、深いところで結びついてる感じがします。


はー……


持っていかれた……!

 液晶の向こうへ…もういろいろ持っていかれました。

この人ほんと愛しいわ…。





三国恋戦記 孟徳さん 4(ネタバレあり) に続く




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プレイしながらメモを残しているので、ライブ感溢れるプレイ記となっております。

孟徳軍に残ることを決めた花ちゃんですが、なんか見てる側としても胸に棘が残る感じは否めません。やっぱり玄徳軍でみんなと過ごした時間があったわけですし。何度か孟徳さんも「もっと早くに出会いたかった」って言ってるけど、図書室から飛ばされる時に分岐できなかったのかなぁ…。

花ちゃんには、犠牲が少ない策を出すのを本当に頑張ってほしい。

そんなもやもやもあるのですが、宴会エピソードで、きらきらじゃらじゃら衣装の贈り物(笑)
見立てた衣装で綺麗になった花ちゃんを酔って首を傾げてにこにこにこにこ見てる孟徳さんがかわいい…100萌え転がりですわ…。ここ、好き。
花ちゃんとそのほかと話す時の声色の温度差。森川さんらしい使い分けで、ここでもまた50萌え転がりはしてますね。もうね萌え転がりはMKという単位として表記します。MK。

そうそう、孟徳さんは史実でも詩などの文化を大事にする人だったそうですね。
漢字だからなんとなーく程度に意味は推測できるけど、ここで使われた漢詩の対訳って後でどこかで読めるのかな。読みたい。

地味に料理人さんの声の演技が脇役然としててツボw

赤壁の戦いに突入します。これまでの周回で何度も見ていて、玄徳軍か仲謀軍にいたので被害が甚大というのが記述的に頭には入っていても、孟徳さんの側にいて被害が出るって思うとなんとか食い止めないとって思ってしまいますね。

軍医さんが登場して、話の展開も今までとは知らなかったものになりました。
やっぱり文若さんより先に孟徳さんルートにきてよかった。

ピンチに登場する孟徳さんかっこいい…。飄々としてるのに威圧感ある…。声が優しい…。300萌え転がりしていいですか。300MK。

そして撤退するときに玄徳軍から追撃を受けます。つらい。悲しい。

あああああ孟徳さんといるときに玄徳さんと刃を交えるなんて。玄徳さんの「お前の意思で決めたのか」には揺れますね。

気がついたら孟徳さんに気持ちが傾いていたわけですし、玄徳さんを裏切ったかたちですし、最初にプレイした玄徳さん好きだったし…黒髪堅物キャラ好きなんですけど…今は孟徳さんのルートだからっ…!

玄徳さんの中の人、三木眞一郎さんの凄みボイスかっこいいですよね。実は玄徳さんボイスは睦言ではなくて「迎え撃て!」を保存してます。

許都に移動したら元譲さん文若さんが登場。この三人の会話のテンポほんと好き。

士官することに戸惑う花ちゃん、罪悪感とか、何もできてない感じとか、共感できる。

………おや?…本の表紙が…?




三国恋戦記 孟徳さん 3(ネタバレあり)に続く









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さて、孟徳さんルートに行きます!

最初に玄徳さんルートに行ってた時は気持ち切り替えられるのかなと思うほどでしたが、何周かしてるうちに、森川ボイスの甘やかし加減がなんかこう楽しみになってきてまして…。

何しろボイスコレクションに最初に追加したのって長坂橋の後の孟徳さんのセリフ

「君は特別だって言ったよね」

「ここにいれば?」

だったわけでして………。

最初の選択肢から「年上で」「甘やかしてくれる人」ですもん。中の人のどストライクです。

前にも書いたけど、溺れた花ちゃんを助けた後、孟徳軍の3人と話すシーン、個性が出てて好き。ここはスキップしないで読んじゃうなあ。

本を取引にした後、これまで避けてた選択肢を踏んで行くと、おでこでお熱みるエピソード発生!!スチルないけど高まるー。
3萌え転がりくらいでしょうか(萌え転がりという独自の単位)

ああっ!!ここで桂花出てくるのか!!
(公瑾さんのSSネタに使ってしまった…)

桂花茶…はちみつ…この時点で雰囲気がほのかに甘い…

孟徳さんにしてみると、同じ目線で話しかけてくる女の子が新鮮なんでしょうね。孟徳さんは本にも興味津々で、知識欲旺盛な感じが良いです。
長江の川幅の半分くらいの桃、見てみたいです(笑)
17歳にもなって権力者を前に口説かれて俺をどう思う?って聞かれて「よくわかんない」って答える花ちゃん…孟徳さんの世界観だとナンデ!?ってなりますよね(笑)
そして優しい態度だけど、じわりと戦の現実をみせてくるあたりがグッときます。

あー…元譲さんのお声も渋くて良いですね。PSPには追加エピソードがあるとのことなので、後のお楽しみにします。

お忍びデートきたこれ
徹底して女の子扱いされるのいいなぁ。これは孟徳さんの一面なのでしょうけど、見てて顔がほころびます。
左手のやけど跡、手を繋いでいれば見えないですね、って、これいい選択肢ですよね。

いろいろわかってて、花ちゃんに「好き」と真っ直ぐに伝えてくる孟徳さんを見てると、寂しいのかなぁって思います。
立場的に多分、ものすごく孤独。

ダメだ、中の人こういうの弱い…10萌え転がり…いや100萌え転がり…
萌え転がりのインフレや…

孟徳軍に残ることを決めるところまでで感想1として一区切りにします。



三国恋戦記 孟徳さん 2(ネタバレあり)に続く


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なかなかボリュームもあり、それぞれの良さがある三国恋戦記。玄徳軍、仲謀軍ときて、次、誰に行くかすごく迷いました。

玄徳軍と仲謀軍は話の流れで絡むところがあるので、この順で良かったと思います。赤壁とか、尚香さんが登場するエピソードなどなど。

文若さんに行くつもりだったんですが、ふと、赤壁以降、これまで知らない展開の中で読み進めることになるのか、もしかしたら、もっと前の長坂橋で分岐しちゃうのかもしれないし…と。

それなら、文若さんに行って何となく展開知ってしまうよりも、どっぷりと君主・孟徳さんで萌え転がりたいと思いました。

ここまでやってきてて、サブルートも充分楽しめてるという信頼感もありますし。

あと、孟徳さんの森川智之ボイス、甘くて好きなんですよねー。中の人の状況的に今もちょっとスケジュールきつめになってきてるのだけど、11月はさらにきつくなるので、ここらで甘やかされたいという願望を満たしたいと思います。

それから、さらに今更なのですが、途中でホーム画面に戻るとそれぞれのキャラの声で時間に応じてログインセリフが聴けることに気づきました。
スチル回収具合でも、応援してくれたりとか。
これがまた、甘いし優しいんですよ。

起動し直すとキャラが変わるみたいです。クリア済のキャラなのかも?

↑だからマニュアル読め…

というわけで行ってまいります。



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