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プレイしながらメモを残しているので、ライブ感溢れるプレイ記となっております。

孟徳軍に残ることを決めた花ちゃんですが、なんか見てる側としても胸に棘が残る感じは否めません。やっぱり玄徳軍でみんなと過ごした時間があったわけですし。何度か孟徳さんも「もっと早くに出会いたかった」って言ってるけど、図書室から飛ばされる時に分岐できなかったのかなぁ…。

花ちゃんには、犠牲が少ない策を出すのを本当に頑張ってほしい。

そんなもやもやもあるのですが、宴会エピソードで、きらきらじゃらじゃら衣装の贈り物(笑)
見立てた衣装で綺麗になった花ちゃんを酔って首を傾げてにこにこにこにこ見てる孟徳さんがかわいい…100萌え転がりですわ…。ここ、好き。
花ちゃんとそのほかと話す時の声色の温度差。森川さんらしい使い分けで、ここでもまた50萌え転がりはしてますね。もうね萌え転がりはMKという単位として表記します。MK。

そうそう、孟徳さんは史実でも詩などの文化を大事にする人だったそうですね。
漢字だからなんとなーく程度に意味は推測できるけど、ここで使われた漢詩の対訳って後でどこかで読めるのかな。読みたい。

地味に料理人さんの声の演技が脇役然としててツボw

赤壁の戦いに突入します。これまでの周回で何度も見ていて、玄徳軍か仲謀軍にいたので被害が甚大というのが記述的に頭には入っていても、孟徳さんの側にいて被害が出るって思うとなんとか食い止めないとって思ってしまいますね。

軍医さんが登場して、話の展開も今までとは知らなかったものになりました。
やっぱり文若さんより先に孟徳さんルートにきてよかった。

ピンチに登場する孟徳さんかっこいい…。飄々としてるのに威圧感ある…。声が優しい…。300萌え転がりしていいですか。300MK。

そして撤退するときに玄徳軍から追撃を受けます。つらい。悲しい。

あああああ孟徳さんといるときに玄徳さんと刃を交えるなんて。玄徳さんの「お前の意思で決めたのか」には揺れますね。

気がついたら孟徳さんに気持ちが傾いていたわけですし、玄徳さんを裏切ったかたちですし、最初にプレイした玄徳さん好きだったし…黒髪堅物キャラ好きなんですけど…今は孟徳さんのルートだからっ…!

玄徳さんの中の人、三木眞一郎さんの凄みボイスかっこいいですよね。実は玄徳さんボイスは睦言ではなくて「迎え撃て!」を保存してます。

許都に移動したら元譲さん文若さんが登場。この三人の会話のテンポほんと好き。

士官することに戸惑う花ちゃん、罪悪感とか、何もできてない感じとか、共感できる。

………おや?…本の表紙が…?




三国恋戦記 孟徳さん 3(ネタバレあり)に続く









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