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 『三国恋戦記 思いでがえし』はPC版を購入しました。
 ゲーム用にしてるwin機があるのでそれでやってます。

 乙女ゲームはPCゲームからコンシューマーになる場合がありますし、スペックはそれほど要求されないのでほどほどのwin機が一台あると楽しめます。またはmacのBootCampでwin環境を作れるので財力があればそれでもいいけど。

 『思いでがえし』PC版にはデスクトップマスコットとか、壁紙とかPC環境を楽しくするアクセサリが同梱されています。デスクトップマスコットはミニキャラがデスクトップ上をうろうろ歩いたり、時々セリフを言ったり、時間になったら教えてくれたり、時計機能があったりしてかわいい。ミニゲームのさめがめの中毒性ェ…。タイピングゲームとかもある…。こういうの懐かしいw

 では以下は三国漫遊記感想(前編)を徒然に。


 漫遊記は本・オルタ(?)のせいで各キャラ・オルタ(?)が出てきます。公式が結構はじけてる気がする…。様子がおかしくなった恋戦記の世界を直していくのだけど金太郎飴だし10人分は長い。正直内容が薄いのでだるいんだけどこれクリアしないと解放されないシナリオがあるのでAUTOでデスク周り片づけながら進行しました('A`)。それにしても長い…。各陣営周ると毎回同じような会話が出てくるのだけど、同行キャラが違うために既読扱いにならず、延々と続く。地味に苦行。カニは身をお皿にほじってまとめて食べるタイプの吉野としては片づけきってしまいたいところだけれどもつらい、つらすぎる…。シナリオ読んで漫遊記の作業してって間にはさもう…。ということで漫遊記感想は分けることにしました。


 各陣営に行ったときのテーマ音楽がなんか懐かしい。あと、なぜか世直し終盤に各キャラ肌色成分の多めのスチルがありのミニシナリオがあります。あらあらうふふ///…っていうか、年齢制限シナリオではないので、あってもなくても…って気がしなくもない。なんかアイドルの露出の多い衣装みて真顔になってるときの気分といいますか…。
 玄徳さんの扉越しの会話は私の中では恋戦記上位の好きなシーンです。回想でセピア色で観るのもなかなか感慨深い。キャラ同士の会話が若干とげとげしてる気がしますがこんなんだったっけ…特に孟徳さん。雲長さんは割と地味で不遇な感じでしたが、漫遊記のスチルでは結髪しててなかなかよかったんじゃないでしょうか。横にいる花ちゃんのほうがかわいくなってて目を引きますがw 子龍君のセピア色の回想シーン、どっちかというと師匠の気持ちのほうが気になっちゃいますね…切ないな…。それと季翔さんのイケボ芸好きです。
 スチルのばらつきはPSPよりは抑えられてる…かな?

 ゲーム起動時、スチル確認、終了時それぞれ、本編と同じようにランダムでキャラがあいさつしてくれます。今日は公瑾さんでした。終了するとき「もうお帰りになるのですか?またすぐ来てくださるのでしょう?」って言われたのでまた明日きます。(なんてちょろいんだ…私…)

 ではまた三国漫遊したら感想の続き書きます。

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