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師匠、そろそろなんか展開してください…と思ってたら黄巾党パートに飛びました。

どっちの姿なんだろうと思ってたら亮くん登場。そうか、そっちか。そっかー…そうですよね…。

晏而さん季翔さんお久しぶりです。このコンビ和む。2人を手勢として奉高に連れてくとこの選択肢
、全部踏みました?「季翔さんの方が…」を選ぶと一瞬、季翔さんのイケボ芸(笑)3回くらい聴き直しました。

奉高陥落後、亮くん登場でようやく大人の姿の師匠が登場(セピア色)。
でも、1人でなんとかしなきゃならない状況だから心強く感じられる気がします。
この選択肢のとこで好感度花4になります。師匠のセリフ良いですね。
亮くんのライバルは大人になった自分になるわけですね。

洛陽陥落はあっさり。本が光った後、追いすがる亮くんからの師匠のスチル。なんて憎い演出だ…。
9年越しの恋かぁ。
師匠はどんな気持ちで自分があの時の亮だと告げたんだろう。

青州兵の孟徳軍からの離脱、何が起きるかと思ったら、晏而さん!美味しいとこ持ってくなぁ。

他のルートに比べて黄巾党パートから戻っても甘くならないなぁと思っていたら膝枕とか唐突なおでこにキス。この後どう展開するんだ。

早朝に東門之楊を口ずさむ師匠。でも、私も花ちゃんと同じで、漢詩わからないです!そのあとの独り言も用語解説読んでやっと師匠の滲み出る想いがわかるくらいです!師匠、抑えすぎ!抑えすぎ!!
縁談おじさん避けの名目でようやく近くなる2人の距離。やっと本音が聞けた、のに、一級フラグ折り師・花ちゃん、弟子だからって思い込んですれ違っちゃう。

益州攻略後の玄徳さんと師匠の正装スチル良いです。諸葛孔明っぽい。100MKくらいの威力ある。

師匠は一貫して花ちゃんを元の国に戻すことを考えてるんですね。
本は青本になり、師匠からのデートのお誘い。忘れ物を取りに…これまでの話の振り返り…このBGM…花ちゃんが衣着てない…これは…。
花ちゃんにとって良い師匠か、尋ねる師匠。切ないです。

ああ…やっぱり本取りに行ってたのか…。
じゃあね、って…
ここでエンドロールとか苦しい…。
選択肢間違えたかなと思ったらCパートがあった。良かった、残れたんだ。へたり込む師匠がどれほどの思いを押し込めて花ちゃんを元の世界に返そうとしたか。師匠の本音がやっと聴ける。ほんとに大事に想われてたんだなぁ。
師匠にとっては9年越しの恋、実って良かった。

スペシャルシナリオはずっと想われていた証が嵩張ってて和みました。スペシャルシナリオ込みで真エンディングって感じがします。

師匠ルートの終盤の盛り上がりは他の追随を許さないですね。公式の人気投票で締切間際にラッシュかけたのもなんかわかりました。





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208年の今日、12月15日は赤壁の戦いがあった日。
孔明が祈祷して東南の風を呼んだ日と言われているんだそうです。


師匠ルートの感想行きます。
10月からどっぷりはまった三国恋戦記もついに最後のルート。読み終えるのがもったいない…。

雲長さんクリア後に読むと雲長さんの良さがわかるところが何箇所かありました。師匠ルートの前半、師匠とあまり絡みがないところは雲長さんの感想なのでこのタイトルになりました。

雲長さん攻略後に、三顧の礼ならずをスキップせずに読むとじんわりくるものがあります。花ちゃんがこの世界に飛ばされて来て、寝て起きて泣きそうになってるタイミングで「大丈夫か」はわかっててのセリフなんですね。雲長さんはクリア後に共通ルートをスキップせずに読むという手間暇はかかるけど味わい深いキャラだなぁと思います。

さて、師匠に戻ろう。

師匠の立ち絵、見返りのがお気に入りです。後ろ向きの立ち絵ってあんまり見ないですよね。トリッキーな師匠らしい雰囲気があって良いです。立ち絵で動作一番大きい人なのでは…?
ノーマルルートが解放条件なので、正体はわかってて、どう繋がるのか楽しみです。

花ちゃんが困った時に良いタイミングで現れる師匠。花ちゃんが自分で考えるように答えに誘導してくれる師匠は頼もしいです。

…とは書いたものの、仲謀軍にお使い行くあたりの師匠の「大丈夫、大丈夫」は酔っ払いの大丈夫並みに信用ならない(笑)とらえどころがない人だ。

赤壁後に雲長さんと花ちゃんが孟徳さんを追討するシーンですが、雲長さんルートに行くまでは、ここ、不思議だったんですよね。
孟徳さんと雲長さんの過去の経緯も知らなかったし、本が取引に使われてから雲長さんは何でそんなにあっさり見逃すのか違和感があったんです。芯がブレてる感じのせいで、雲長さんの私の好感度はそれほどでもなかった…のですが、このシーンの良さは雲長さんルートクリア後に効いてきます。
孟徳さんと雲長さんの因縁。後で玄徳さんが合流して「雲長は一度孟徳の捕虜になって命を助けられている」と説明してくれます。wikiなどで補充した知識ですが、捕虜になってた時に孟徳さんは雲長さんを自軍に欲しがって赤兎馬など贈り物をしたけど雲長さんの気持ちは変わらず、抜け出して玄徳さんのとこに戻ったという経緯があっての追討シーン。孟徳さんは花ちゃんも手元に置きたかったのに逃がして玄徳さんのとこに行ってしまってるので、この2人に追われるのはまさに「疲労感が増す」という感じなのでしょう。
そして孟徳さんは、雲長さんとの交渉が成立しないとわかるとすぐに花ちゃんとの交渉に切り替えて本を材料にしてきます。本に価値がそれほどないかのように言う雲長さんが、燃やすとなると一転して、見逃す罪を被る選択をします。花ちゃんが孟徳さんに返答する前に雲長さんが刀を引くのは雲長さんがその重みを知っているから。これ、雲長さんルートにいても、この時点では理由がわかんないので、周回して気づくとこです。雲長さんが玄徳さんに「言い訳はしません、判断したのは俺です」ってセリフの好感度の上げ幅はクリア後だととんでもないです。うーん深い。雲長さんは、2周目がおいしい。

ゴホン、師匠に戻ります。
って言うか、師匠、ふらふらしてて、まだ心を持ってかれてません。むしろ私の中では雲長さんの好感度が上がる一方なんですが、どうなるんですか、師匠。師匠!

…続く。






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SEECさんのアプリレビューの続きです。

私がプレイ済みでお勧めしたいのは、前に紹介した『四ツ目神』と、
この『監獄少年』です。

脱出推理ノベルゲーム。




大正時代の浅草が舞台です。

特高の少年たちが事件の真相に迫っていく推理物。
推理パートはなんとか攻略を見ないでやれるかという感じのゲームバランスです。

当時の世相がしっかり描かれていて、没入できます。

個人的には四ツ目神と監獄少年は、広告除去の課金して良かったと思ったアプリです。

大正時代にあった瓢箪池は今はないですが、浅草寺に行くとゲームの中に出てきた背景とほぼ同じアングルで建物を見ることができます。




北に抜ける途中の境内で、幹が焦げた銀杏をみることができます。
いつ焼けたものかまではわからないですが、歴史の重みを感じます。

御抹茶が好きなら、そのまま北の方にちょっと足をのばしたところにある
世界一濃い抹茶ジェラートの
ななや 壽々喜園 さん(公式) (Gigazineの記事)
…がおすすめです。ほぼ抹茶。
その並びにあったシフォンケーキのお店もおいしかったです。

また行きたいなあ。




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pixivにSSだけまとめてUPしています。
長文の管理がすっごい楽・・・。
タグで検索できるのもすっごい楽。
pixivっていうとイラストのイメージが強いですが、文章も扱いやすいです。

そして先ほど師匠ルートもクリアしました。
記事をまとめたりなんだりしています。

作業用BGMは最近アマプラのを流しています。
こういうジャンルはなんていうんだろう。
歌声や歌詞に引きずられてしまうので、音楽だけのがいいんですよね。

関連音楽でおすすめされてくるのを順に流していくとなかなかいい感じです。

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四ツ目神の記事書いてたら、同じSEECさんの新作のPVが来てたことに気づきました。

誰ソ彼ホテル 




Twitterなどで事前登録やってます。フォローするだけなのでお手軽
年内リリース予定だそうです。
今回はフルボイスだそうで。
(私的には女性のアニメ声が苦手なので微妙・・・)

SEECさんのアプリはもう一つおススメしたくて、スマホアプリレビューのもくじに書く気満々で監獄少年の文字だけ入れてあります。

チームがいくつか分かれているみたいで、ばらつきがあるような気がします。
基本的には広告で収入確保の方針らしく、とにかく広告がすごいんですよね(苦笑)
今回はどうなるのかな。

脱出ノベルゲーの第一作目は『アリスの精神裁判』ですが、こちらもプレイはしてます。
推理は楽しめました。
四ツ目神、監獄少年がすごくよかったので、乙女脱出ノベルの『ネバーランドシンドローム』も勢いでDL直後に課金したんですが、これはシナリオが私には合わなくて・・・。
シナリオは4本とも同じ人なのかな・・・・。
アリスとネバーランドのシナリオの人と四ツ目神と監獄少年のシナリオの人は別なのではないか・・・と推測しています。

なので少し進めてから、課金するか決めます。

いまのところ期待してます。


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