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秀吉の次に信行ルートへ行きます。
秀吉ルートでは裏切ったことになっているので、いったいどんなふうに乙女ゲーム的に着地するのかと気になったのです。プロローグの段階では優しげな感じの弟君だったのにね。
うーむ。表面的には好青年。なんだけど、闇が、ねぇ…。中の人はこういう人は支えてあげたいとか思うより、めんどくさって感じるのであまり感情移入できないなぁ…。
最後の選択肢、BADENDを先に見ました。すごくおさまり良いです。信行の闇は生半なものではないでしょうから、恋で思い直しましたとかの綺麗事で終わるよりも納得がいきます。
恋愛エンドは途中までのほたるが優しく寄り添って闇を癒していく流れでした。本能寺内の兄弟の会話は深くて良かったです。
スタッフロールは秀吉の時のように信行の中の人が歌ってました。ジャジーな曲調、難しくないです??
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攻略順検索したところ秀吉スタート、終盤は光秀の後、信長ラストをオススメする記事をいくつか見たので、秀吉から行きます。
秀吉のボイスは森久保祥太郎さんだ。声に特徴があるので一癖あるキャラとかムードメーカー的なキャラを演じられることが多いような気がします。
秀吉は「姫さま」に直球わんこ枠のようです。キャラのイメージカラーが黄色なのとガッチリ体型に描かれているので、ゴールデンレトリバーがしっぽちぎれんばかりにぶんぶん振ってるみたい。
途中のデート場面で出てくる馬の名前が「馬蔵」で、そのネーミングセンスはどうなんだと思っていたら姫さまがツッコミいれてくれてクスッときました。このルート全般にこういう体験何度かある気がする。
お部屋に訪問した時の会話の選択肢、何も考えずに疑いは少ない方が良いだろと下げるのを選んだりしていたら、疑念イベントがうまく回収できず、何度かやり直しました。積みそうになりました。でも、緊張感というかそれがある方がほんの少しストーリーに深みが出るので縁だけ上げるより良いかと思います。甘味にちょっと塩がある方が味が締まるみたいな感じね。
4章あたりでぐっと話が重くなります。なんていうかみんな仲良しな世界線じゃないあたりさすがコーエー。
光秀からの密命にどんよりしたタイミングで登場する秀吉にほっとする…。人柄の良さがじんわり伝わってきますね。途中まではうるさいなぁと思ってたのだけど、絆されるわ、これ。
そして、密命のことを互いに明言しないまま、わかっていて、ほたるが思いとどまるように支えてくれる。何というイケメンタル。宴の席で自分の側にっていう提案、ほたるが密命を遂行できないように搦め手から包囲する…というか包み込むようにしてくるあたり、深いなぁ…。
1000MKくらいあるかも。そう、ここ!ここのシーンこそスチルがほしい!
あと小姓の佐吉がかわいい。お小言いうところとか。主のことよくみてるところとか。
秀吉の「何をして、何をしないのか、選ぶのは自分だ」っていうセリフ良いですよね。
庭の外での会話もイケメンタルな秀吉殿。
攻略対象と切り結ぶって今までやったことないなぁ。これ切なすぎてたまりません。はじめは中の人の好みじゃなかった秀吉ですが、惚れました。
自分が心動く相手を斬ってしまったとしたらどれだけ心が押しつぶされそうになるんだろう。ほたる、つらい。
……秀吉が無事でよかった。
刀を引いた理由もかっこよすぎでしょう。
「おいで、ほたる」
これで胸に飛び込まないわけないでしょう!!
30000MKだよもう。くーっ。
秀吉のネーミングセンスはアレですね。姫蔵はないわーw
収まるところに収まるハッピーエンドは満足感たっぷり。エンディングは中の人が歌ってる。
この調子で行くと皆様歌ってらっしゃるとかですかね。
うん、プレイして良かった!
秋の夜長、PSP乙女ゲーム発掘。Amazonでも評価が高い『下天の華』行きましょう。
コーエーだからシステム周りとか基本的なところは安定してそうという信頼感があります。
髪や衣装云々は乙女ゲームでは気にしない。これは三国恋戦記で学習したし。
キャストは知ってる人と知らない人が半々くらい。
忍びの者「ほたる(初期ネーム)」として安土城に潜入するところから始まります。アプリゲームだと城に潜入してからお着替えの衣装ガチャとかありそうだけど、それもないしやっぱりコンシューマー安心する。忍びとか言いつつ魔法少女並みの変身の超設定だけど乙女ゲームだから気にしない。うん。
ここんとこシナリオを読んで選択肢で分岐するゲームを続けてたのだけど、今回は行動を選択してパラメータ上げです。ちょっとだるいような、ゲームらしいような。
攻略順を検索すると秀吉から始まって最後、光秀、信長で〆るのをオススメされてる雰囲気でした。
新たな萌えに出会えますよーにっ!